どーもー、全国の『ザ☆きんにくブログ』ファンの皆さん、こんにちは。
なかやまきんに君です。
先日、ジムでトレーニング仲間の人達と「プロテイン」について話をしていました。
その中で盛り上がった話題はプロテインを飲む時の『泡』でした。(素晴らしい内容で盛り上がるんですね 尊敬します)
最近「プロテイン」を飲みだした人は意外にも「プロテインの泡」が気になるという方もいました。
僕にとって「プロテイン」は『神の粉』ですので、まさに『神の泡』とでも言えます。
そこで皆さん、「プロテインの泡って気になりますか?」
ほとんどの方は、シェイカーで牛乳、豆乳、水、またはジュース等に混ぜて飲まれていると思いますが、その時に多かれ少なかれ「プロテインの泡」は出来ますよね。
そんな細かい事と思われるかもしれませんが、プロテインを毎日2〜3回飲まれる方は気になってもおかしくはありません。
僕はそんなに気にならないと思っていましたが、それは自然となかやまきんに君のオススメ『神の泡』対策していたからです。
その方法も紹介させていただきます。(やっぱり カッコイイ)
オイ、オレの筋肉!!
プロテインの泡を消す&抑えるいい方法はあるのかい!?
それともないのかい!?
どっちなんだい!?
あーーーーーる!!(完璧に 大爆笑)
さぁー、という訳で今回は3つに分けて説明いたします。
それは「プロテイン(ドリンク)はなぜ泡立つの?」、「プロテインの泡を消す方法はあるの?」、そして「なかやまきんに君のオススメ『神の泡(プロテインの泡)』消し対策」です。
(※ニューヨーク州ブルックリンを背にハドソン川を渡る、なかやまきんに君プロデュースの最先端プロテイン、『ザ・プロテイン』の情報はこちら。)
Contents
プロテインドリンクはなぜ泡立つの?
「プロテインドリンク」は、シェイカーで作って飲まれると思いますが、その際に空気と液体がぶつかり合って、「泡」が出来てしまいます。
液体に空気が混ざって出来た「泡」は、その液体の表面張力によって保たれているとの事です。
「泡」は、その液体の粘り気(粘度)によって変わってくるみたいですね。
例えば、水を容器に入れて振ってもその「泡」は出来ますがすぐに消えてしまいます。
水はサラサラなので表面張力が弱く、「泡」が出来てもすぐに弾けるという事ですね。
牛乳、豆乳、水、ジュースどれと混ぜても「泡」は出来ますが、表面張力(粘り気)が関係しているので、液体的に消えやすいのは(表面張力の弱い)水やジュースだと思いますが、「プロテインパウダー」の種類によっても変わってきます。
詳しい事は分かりませんが、僕の個人的な感想では、「プロテインパウダー」の粉の粒子が細かいモノ程、シェイカーで混ぜた時に「泡」が出来やすいかと思います。
「プロテインドリンク」を作る時に出来る「泡」は害があるとは聞いたことがないですが、人によっては大量に飲むとゲップが出たりはあるかと思います。
では、「泡」は捨てればいいのかと言えばそれも違います。
その「泡」を飲まないとせっかくの「プロテイン」がもったいないと、あの『平尾さん』も言っていました。(ザ・健康ボーイズネタのオチで出てくる元トレーナーの平尾さん さすがです 爆笑)
プロテインの泡を消す&抑える方法はあるの?
僕の経験、そして今回の改めて実験をしてみましたので、5つの有効な方法を書かせていただきます。
1、温度を上げる
上記で説明しましたように、液体と空気が強くぶつかると「泡」は出来ますので、優しく振ればいいという事になります。
冷たい飲み物でプロテインを作ると、粉を溶かす為に必然的に強く振らなければいけません。
そこで、液体を温かくしておくと粉は溶けやすい為、優しく振るだけで済みます。
「泡」は液体の表面張力と関係しているので、その液体の温度を上げると出来た「泡」が消えやすくなるとの事です。
かといって、高温の液体をシェイカーで振るとの容器内の圧力が高まり、ふたを開ける際に中身が飛び出る恐れがありますので、温度はほどほどにしましょう。
それに、あまりに高温でプロテインパウダーを混ぜると「たんぱく質」の損傷の可能性もありますので、やや温かいくらいにしましょう。
2、シェイカーの振り方を変える
普通、シェイカーの振り方は以下の写真のように縦方向に行っていると思います。
この場合は縦にふるので、空気と液体が激しくぶつかって「大きな泡」が出来てしまいます。
よって、縦振りではなく手首を旋回させて、シェイカーを回すように振ってみて下さい。
もちろん強く振れば「泡立ち」ますが、縦振りよりも弱めに振っても溶け具合も悪くなく、泡立ちも少なく出来上がります。
3、ミキサーで混ぜる
シェイカーは縦に振ると空気と液体がたくさんぶつかり、「泡」が出来ると「2、」でも言いましたが、ミキサーを使うと、空気と液体がぶつかると言うよりも、混ざり合う感じになります。
よく見ると「細かな泡」はたくさん出来ますが、表面ではなく液体自体に出来ているので、飲む時に気にはなりません。
むしろ、パウダーもしっかり溶けて、「泡(空気)」が取り込まれ口当たりも優しく、味もシェイカーで振るよりも格段に美味しいです。
ミキサーなので、その中にバナナなどを入れて栄養や味をさらにプラスする事ができます。
ただ、毎回の準備や後片付けは手間が入ります。
(※ミキサーと『ザ・プロテイン』の仲良しな貴重なオフショット。なかやまきんに君監修、世界一美味しい『ザ・プロテイン』の情報はこちら。)
4、直接口に入れる
プロテイン歴の長い人なら「プロテインパウダー」をそのまま口に入れて飲まれた事はあると思います。
シェイカーも使わず一番楽な方法でもありますが、こぼさずに行うにはそれなりのテクニックが必要になります。
順序は、まずは「1、液体を口に入れて」から「2、プロテインパウダー」を入れます。
その逆の順序で行うと、喉に直接粉が付いて咳き込んだり、(口の奥側に液体が届きにくく)粉が中々溶けなくなって飲みこむのに一苦労してしまいます。
もう一つのテクニックは、「プロテインパウダー」のスプーンの形に合わせて口を開けましょう。
5、液体とプロテインパウダーの割合を変える
上記の説明で「泡」は粘度(表面張力)によって保たれると書きましたが、これは「泡」が出来てしまってその「泡」は粘度のある液体の方が消えにくいという意味です。
という事は、そもそもの液体に粘度があれば「空気とぶつかっても泡は出来にくいのではないか?」と思いました。
そこで実験をしてみました。
それは「液体に対して、プロテインパウダーの量を多めにする。」です。
うまく調整できれば(割合はちょうどいい頃合いはあります)、少しドロっとしたプロテインドリンク(密度あり)になります。
液体自体に粘度(密度)がありますので、空気とぶつかっても「泡」が出来にくいのではと推測しました。
実際にやってみると、(細かい)泡は少なめでした。
これはプロテインの種類にもよると思いますので、皆さんも試してみて下さい。
なかやまきんに君のオススメ『神の泡(プロテインの泡)』消し対策
オススメは『温める&直接口に入れる』です。
まずは「温める」方法ですが、僕は自然とこの方法を行っていました。
と言いますのも、普段から冷たい物は飲まないようにしているからです。
腸だけは冷やさないよ。(真剣な眼差し カッコイイ)
もし、腸を冷やさないランキングがあれば、僕は世界第8位くらいだと思います。(さすがですね 尊敬します)
僕はシェイカーで「プロテインドリンク」を作る時は、いつも100mlの豆乳(冷たい)と100mlのお湯を混ぜて温かくした豆乳にプロテインをシェイカーで混ぜて飲んでいます。
冷たい豆乳で作るよりも、優しく振っても溶けるので「泡立ち」は穏やかです。
そして「直接口に入れる」方法です。
時間がない時や、外出先でシェイカーを使えない時はこの方法です。
注意点としましては、溶けにくいパウダーは難しくなります。
例えば、粉が細かく空気中に舞いやすいパウダーは口に入れにくいし、溶けにくいのでやりいにくくなります。
僕は直接口に入れる場合は、比較的溶けやすい「ホエイ」と「ソイ(大豆)」を混ぜた「プロテイン」を使用しています。
まとめ
「プロテイン」を飲む以上、『泡』の問題は必ずおきます。
特に、粒子の細かなプロテインパウダーは「泡」が出来やすいと思います。
確実に「泡」を発生させない事は難しいですが、工夫によってその「泡」を抑えたり、消えやすくなって気にならない程度にする事は可能です。
その方法とは、温度を上げる、シェイカーの振り方を変える、ミキサーで混ぜる、直接口に入れる
そして、液体とプロテインパウダーの割合を変えるの5つを紹介しました。
その中でも僕が特にオススメなのは、『温度を上げる』と『直接口に入れる』の2つです。
僕は、温かい飲み物で「プロテイン」を飲むと、腸も冷えませんので働きがよくなり消化吸収を助けたり、体が冷えないので怪我予防にもつながると考えております。
そして、時間のない時は直接口に入れて飲みます。
この方法は動きが目立つので、新幹線などでやるとよく周りの人に2度見されますが、それも筋肉達の為です。
皆さんも、『神の泡』こと、「プロテインの泡」を消す対策を参考にしてみて下さい。
あー、腸を冷やさないランキング世界第8位か、、、
もし、選考委員会にギャグでスベってその場の空気は冷やしてるのがバレたら、そのランキングはグッと下がるだろうなー
なかやまさん、あなたは結構スベってますね。
よって、世界第68億5928万飛んで29位です!!
えーーー!!
ってやかましわ!!(笑いの神も驚く 大爆笑)
そこまで下がるかー!!
以上、
なかやまきんに君でした。
パワーー!!