なかやまきんに君ってプロテインに詳しいの!?

なかやまきんに君ってプロテインに詳しいの!?

どーもー、全国の『ザ☆きんにくブログ』ファンの皆さん、こんにちは。

なかやまきんに君です。

皆さん、今日はいかがお過ごしですか?

いきなりですが質問です。(イキナリって カッコイイ)

皆さんは『プロテイン』と聞くとどういうイメージがありますか?

以前(数年前)ですと『プロテイン』というと、ネガテイブなイメージばかりでした。

例えば、「まずい」、「筋肉増強剤?」、「薬?」、「体に悪そう」、などなどでした。

最近は、テレビや雑誌等で『プロテインダイエット』という言葉を聞いて、運動をしていない方や、女性の方にも『プロテイン』の知名度はかなり上がったと思います。

そんな今(2017年現在)でも、この質問をすると以下ような事を思われるのではないでしょうか。

「アスリートが飲むモノ」、「ボディービルダーの主食」、「飲むと太る」、「飲まないと筋肉がつかない」などなど答えが返ってくると思います。

ネガティブなイメージはかなり減ったにしろ、これらの答えは正しいとは言えません。

要するに、「実際にはどんなモノか詳しくは知らないけど、筋肉にいいと聞いた事がある。」というイメージで、『プロテイン』の事はよくわからないと思います。

上記のようなイメージをお持ちの方は、是非この記事から始まる『プロテイン』シリーズで正しく『プロテイン』について知ってほしいと思います。

 

意外にも、ボディビルダーの方やアスリートの方でも「トレーナーがオススメしたから」、「なんとなくこのプロテインが良さそうだから」とか、「安いからコレを飲んでる」という方が非常に多いです。

皆さん、『プロテイン』の説明については、僕に任せてください!!(ハッキリ言うところ カッコイイ)

ということは、なかやまきんに君は詳しいの?と思われたと思いますが、

もちろんです!!

『プロテイン』の話なら1度も噛まずに1時間はしゃべり続けれますよ!!

オリジナルプロテインの『ザ・プロテイン』の販売会で、1時間以上1度も噛まずに説明をする、なかやまきんに君。

お笑いの舞台なら、すぐ噛みますよ。(大爆笑)

ちなみに僕はプロテインの事を『神の粉』と呼んでいます!!(なんというレベルの高さ さすがです)

このシリーズを読み終わる頃には、皆さんも『プロテイン』の事を僕のように『神の粉』と呼んでいる事でしょう。(さすが 大爆笑)

オイ、オレの筋肉!!

本当にプロテインの事は詳しいのかい!?

それとも詳しくないのかい!?

どっちなんだい!?

詳ーーーーーーーしい!!(やっぱり 大爆笑)

さぁーというわけで、僕は「プロテイン」について本当に詳しいのか、「プロテインとの出会い」「初めてのプロテイン」、そして「プロテインto the Sky」3つにわけてお話しいたします。

皆さん、気軽に読んでください。

BOKUと『プロテイン』との出会い

僕が始めて『プロテイン』の事を知ったのは、中学3年生の夏でした。。。(今から約23年前)

当時の僕は、部活でバスケットボールをやっていた。(ソラを見ながら話す姿 カッコイイ)

ある日、部活が始まる前に友達が「いいモノがあるから、今日練習が終わったら部室に残っといて。」と言ってきました。

練習が終わって、顧問の先生、友達、後輩達も帰って行き、薄暗く静まり返った部室でその友達ともう一人の友達と、僕の3人になりました。

そして友達がカバンからあるモノを出してきました、、、

そう、それは先日貸していた「スラムダンク」の2巻でした。

「スラムダンク」の2巻かい!!(大爆笑)

そこで『プロテイン』じゃないんかい!!(緊張と緩和 さすがです)

「スラムダンクの2巻」と、そう『プロテイン』でした。

そんな「15の夜」に出会いました。。。(キャー 尾崎みたいで カッコイイー)

※1994年、『プロテイン』に出会った頃のなかやまきんに君少年。

 

HAJIMETEの『プロテイン』

その当時、(福岡県では)『プロテイン』はそれなりに大きなスポーツ用品店にしか置いてなく、アスリートも含めて飲んでいる人は、ほとんどいなかったと思います。

バスケ部の部室で見た、そのHAJIMETEの「プロテイン」は円柱型のアルミ缶の入っていました。

その時の『プロテイン』は大豆から出来たモノで、粉も溶けにくく、味もまずく、飲み込む事がギリギリでやっと出来たという感じでした。

その衝撃からなのか、その後少しの間飲む事ができませんでした。(DEKINAKATTA…)

それから約3年後、また『プロテイン』と再会し飲み出す事になりました。(運命の出会いみたい カッコイイ)

ジムに通い出し、筋トレを始めた17歳の頃です。。。(キャー 「17歳の地図」みたいー)


※なかやまきんに君プロデュース「ザ・プロテイン」の詳細はこちら

BOKUと『プロテイン』to the Sky

高校を卒業をして、吉本の養成所に入るために大阪に行く時も、カバンに『プロテイン』だけを詰めて飛行機に乗りました。(to the Sky…カッコイイ)

厳密に言うと、本当は『プロテイン』以外にも下着やシャツ等もカバンに入ってました。(嘘つかない ステキです)

この頃(20歳頃)より、各メーカーの『プロテイン』を買って、味、成分、そして溶けやすさなど飲んで比べていました。

海外(アメリカ)からも通販で取り寄せて、国内・海外ととにかく色々と飲みまくっていました。(空輸 from the Sky)

当時、芸人1年目は月給の3分の2は『プロテイン』を始め、色々なサプリメントを買っていましたね。

プロテイン、MRP、アミノ酸、BCAA、クレアチン、グルタミン、マルチビタミン、必須脂肪酸、グレープシードオイル、αーリポ酸、dリボースなどなど、その後に日本でも流行るサプリメントも色々と試していました。

そんな中でも衝撃だったのが海外の「プロテイン」で、1つが5Kgとかあってバケツのような入れ物でした。

かなり頑丈で、蓋を開けるのにベンチプレス180キロ挙げる人が3時間かかったりと、なんかアメリカのすごさを感じました。

ロサンゼルスに筋肉留学に行っていた時期も、アメリカの最新プロテインを探しにスーパーマーケットに行き、日本にはない「玄米プロテイン」や「Green grass(緑の草)プロテイン」など面白いモノを見つけては買っていました。

とにかく『プロテイン』が大好きで、成分を調べたり、製造法の違いなどを調べまくりました。

このような経験が知識だけではなく、どのような種類の『プロテイン』が合うのかなど体感できたと思います。

※2006年10月、アメリカ・ロセンゼルス、『BrownRice(玄米)Protein』を手に笑顔のなかやまきんに君。

まとめ

最近は、スポーツ専門店以外でもドラッグストアやコンビニでも『プロテイン』関連の商品が見れるようになりました。

情報番組では「新型栄養失調」と題して「たんぱく質不足」を特集したり、『プロテイン』がかなり身近に感じるようになりました。

しかし、実際のところは『プロテイン』とは何かをわかっている方は少ないと思います。

今現在、飲んでいる方も、これから飲もうとしている方も、是非この機会にほんの少し詳しくなる事で身体づくりに役に立つと思います。

15歳で出会い、17歳から飲み続けて約21年(2017年現在)、青春を共にした『プロテイン』。

僕は『神の粉』と呼ぶようになりました。(大爆笑)

次回からは、実際に『プロテイン』とは何なのかをわかりやすく書いていきたいと思います。

『プロテイン』のことなら任せてください!!

あー、お笑い筋肉も『プロテイン』飲んだら成長しないかなー

二十歳でデビューしてやり続けて18年、青春を共にした『お笑い』。

僕は今でも『笑いの神』頼みです。

まだ任せっきりかい!!(さすが 大爆笑)

以上

なかやまきんに君でした。

パワーー!!

なかやまきんに君へのご依頼・お問い合わせ